Sustainable Management Tree®️勉強会
わずかな金額と時間の投資で、とてつもなく大きな成果をあげたい、と思いませんか? そのための方法論をご提案致します。
いま、時代は大きく激変し、新しい時代を迎えようとしています。この新時代を「自立型共創社会」と名付けました。この新しい「自立型共創社会」に大きく舵を切り始めた大変化の時代に、これから何が起きるでしょうか?
過去の歴史からわかること。それは、「主役交代」です。
明治維新でも、それまで日が当たらなかった下級武士たちが時代のメインステージに駆け上がったように、また前回のIT革命を通じて、ソフトバンクや楽天という新しい会社が今の社会の主役に成長したように、あなたも10年後の主役の一人になっているかもしれません。
しかし、・・・・
時代を切り拓くくらい大きな成果を上げ続けるためには、重要な要素があります。
もし、あなたが、ずっと稼ぎ続けたい、と思うなら・・・
もし、あなたが、ずっと成功し続けたい、と思うなら・・・
そして、新時代を牽引する、主役の場に立とうとするならば・・・
そのためには、時代が本当に求める「新規ビジネス」を立ち上げるが必須です。
ちなみに、あなたは、「新規ビジネス」で成功させることって簡単だと思いますか?
もし、その成功率を高める方法があるとすれば、興味ありませんか?
中小企業庁が発行している「中小企業白書 2006 年版」によると、新規設立した企業や個人事業が10年後に生き残るはわずか26.1%と言われています。
これは、大雑把に言うと、約3/4の新規事業が失敗している、と言えます。
当社では、「ビジネスとは、継続させることに意義と責任がある」、と考えています。そこで、一攫千金狙いのビジネスには興味がなく、継続できるビジネスを、どうすれば高確率で創り上げられるか? について、現場の実践を通じて、10年以上徹底的に研究を続けてきました。
世の中には、様々なビジネス成功のためのノウハウや書籍などが出回っています。しかし、これからを研究していくと、実は同様のことを言っている内容が多く、突き詰めて整理していくと、実はビジネスの本質はめちゃめちゃシンプル、ということに気づきました。
この気づきのキッカケになったのが、ドラッカーの「5つ質問」でした。
当社では、このドラッカーの「5つ質問」を活用し、コンサルティングの現場で、マネジメント支援、戦略づくり、などを行なってきました。このツールは、確かに非常に強力で、多くの成果を上げることができました。
しかし、この「5つ質問」完璧ではない、ということです。何度もこの「5つの質問」では網羅しきれないケースに何度も遭遇し、悩みました。
そこで更に、世界中の100年以上続いている企業に関する書籍や文献を調査し、また過去に成功して来た偉大な経営者の方々の言葉、また自分自身の20年間の経営経験を集約した結果、「ビジネスのひな形」としては、「5つの質問」は未完成だ、ということに気づいたわけです。
そして、当社ではこれを拡張し、現在は「11の項目」に体系化した「Sustainable Management Tree®︎」という、非常にシンプルかつ強力な「ビジネスのひな形」を完成させるに至りました。
この「Sustainable Management Tree®︎」は、いわゆるビジネスそのものの「テンプレート」です。そこで、「ビジネス」を継続的に成功させるためには、この「テンプレート」の11個の項目に沿って、ただ内容を埋めていけば、誰でも簡単に「継続できるビジネス」の土台を創ることができます。実際に、当社でもこの「テンプレート」を使ってコンサルティングするようになってから、失敗することが激減し、安定的な成果をあげられるようになりました。
また逆に、世の中のビジネスで失敗しているケースを、この「テンプレート」の視点に基づいて分析してみると、ビジネスに必要不可欠な大事な要素に欠けていることが、その根本原因であることがほとんど、ということも分かりました。実際に、この「テンプレート」を学ばないと、どうしても肌感覚にならざる得ないため、ある意味仕方がないのかもしれません。
しかし、この「Sustainable Management Tree®︎」を学ぶと、実は「ビジネス」というのは、非常にシンプルな構造になっている、ということがよく理解できます。
そして、事業を始める前に、決めるべきことことは何か? 事業を始めた後には、何をすべきなのか? また何をしてはならないのか?
を明確にすることができます。
ちなみに、「ひな形」「テンプレート」とは、いわゆる「設計図」のようなもので、生命でいえば「DNA」の基本構造のようなものです。樹木には樹木の、ひとにはひとの、犬には犬の「設計図」があります。
そして、それに基づいて、生まれ、そして育っていく。
これが自然の摂理なのです。
ビジネスも、実は「生命」のようなもの、だと捉えています。したがって、企業を持続可能にするために、「生命」の仕組みから学ぶべきことも非常に多くあります。基本的な仕組みやルールは共通しているからです。
したがって、ビジネスも、最初にちゃんとした「ひな形」を創り、これに基づいて、生み、育てていく。つまり、生命と同じことをすべきなのです。その結果、「継続できるビジネス」の堅固な土台を誰でも簡単に創ることができるのです。
でも、もし逆に、最初の「ひな形」が不完全だとしたら?? その結果は想像に難くありません。
なお、この「Sustainable Management Tree®︎」の実績としては、まず当社の事例が挙げられます。当社は10年前に新規事業で大失敗し、破産しかけたことがあります。
しかしその後、「Sustainable Management Tree®︎」を開発していくなかで、8年間で平均成長率20%を維持し、売上約5.6倍、8年目についに年商1億円まで復活させることができました。
また、その他の事例としては、当社のコンサルティング先の上場企業においては、たった1年半で売上1.6倍、株価を3.4倍にまで伸ばすことができました。
ちなみに、この「Sustainable Management Tree®︎」というツールは、「ビジネスのひな形」としてだけでなく、企業そのもの、各部署、プロジェクトチームなどの個別の「組織開発」、また短期的な「プロジェクト」、「商品開発」「セールス」「マーケティング」「プロモーション」などにも応用できます。
また更に言うと、「人生」そのものにも応用できます。
つまり、ひとやチームの成果を最大化させるために活用できる実践的ツール。それが、「Sustainable Management Tree®︎」という超強力な戦略的マネジメントフレームワークなのです。
当勉強会の対象者
・経営者
・個人事業主
・フリーランス
・将来起業を考えている方
当勉強会は、下記について思い当たる方にオススメ
・最初はうまくいってもすぐに稼げなくなり、いつも中途半端に終わる
・毎回、儲かるかどうかわからない儲け話につい乗ってしまい、後で後悔する
・今までやってきたことが何にも活かされず、毎回ゼロからやり直すことになる
・判断に一貫性がなく、いつも言うことが違うので、組織やチームに一体感が生まれない。
・有能な社員に限ってすぐに辞めてしまう
・心の底から信頼できる真の協力者がいない
・優柔不断で、毎回意思決定にいつも悩む
・ここ数年同じことを繰り返し、いつまでも成長できずに何ら変化がない
・それなりに稼げたはずなのに、何故か心は虚しくなる
当勉強会の参加メリット
・長期的かつ持続的な「稼ぎ続けるビジネス」の土台を作れる
・発言に一貫性が生ま、内外の信頼感が増す
・優秀な人材確保が楽になり、組織のモチベーションを高められる
・意思決定に迷いと悩みがなくなり、大幅な時間短縮と判断に自信を持つことができる
・日々成長を実感できるようになる
Sustainable Management Tree ®︎の運用実績
実績①:当社のケース
年間平均成長率約20%を続け、8年間で売上約5.6倍を達成
実績②:マザーズ上場企業
1年半で売上1.6倍、営業利益2.5倍、株価3.4倍に回復
こんな方お待ちしています!
・未来の子どもたちに自信を持って引き継げる、よりよい社会を創造したい、という志の高い方
・新時代の中心的な存在となり、新時代を牽引する情熱溢れる方
・次世代を担う一流企業を創りたい方
・一攫千金ではなく、長期間継続的に稼ぎ続けたい方
・真の稼ぐ力を手に入れたい方
・経営者やあらゆる組織の真のリーダーを目指す方
「あなたの未来を変える。」
その第一歩を、共に歩み出せることを楽しみにしております。
当日の参加者の声とその後の変化
直後
今回のセミナーを受講し、会社の在り方を問い直したいと思います。
また、今後はセミナー内容をマインドマップにまとめたいと考えていますが、まずはセミナー内容を社長に報告したところ、凄いセミナー内容だということで高く評価して頂きました。
じっくり自己認識を掘り下げて、営業活動に生かしていきたいと思います。
翌日
その後、セミナー内容をマインドマップにまとめて自己認識を深く掘り下げて、外部環境の違いを明確にすることができました。
会社のビジョンが定まり、ビジョンを説明することが当たり前の雰囲気になりました。
グランディングができ、迷いがなくなりました。
翌日
小林先生の足元にもおよびませんが、僕も同じようなことを考えている内容が多々あり、すごく共感が持てました。
しかしながら自分では全然思考を進めることができず、ただ目の前に倍々に広がってくるタスクの忙しさに全く余裕の無い日々を送っていましたが、情報を体系化するということがなんとなく糸口になって行くのではないかとイメージすることができました。
うちの業界は特に厳しい業界で、出版です。瓦版はとっくに無くなった事実があり、電車では誰も新聞も雑誌も持っている人がいなくなったのに、まだ紙は無くならないと言っている人ばかりに囲まれ、情報の民主化により既に個人の発信力にのまれ、メディアが必要とされなくなったのを嫌というほど日々味わっています。
コダックが潰れフジフィルムが化粧品会社になれることが出来たのをお手本にしたいと考えていたので、その根拠が良く分かりました。
実際にはかなりハードルが高いことばかりですが、あきらめず、もう少し頑張ってみようと思います。
大変貴重なフレームワークと命を分けていただきまして誠にありがとうございました。
直後
もっと大人数の大きな講演会形式で、様々な支配・抑圧されたような旧社会の人々に伝えてほしいと思えるとても有意義な内容だった。
翌日
私が特に、関心したのが、ある事象を説明するのに引用する例が、とても意外性があり、かつ、説得力があり、時として日常的な引用であり、それゆえ、面白い、そして、記憶に残る、とんとん拍子に、切り替わる、話術、です。また、言葉の選び方がとても繊細かつ、的確と思いました。
小林先生は、もっと人数が500人とか、そんな規模で講演会するようなクオリティなのでは、と思います。
私の起業にも大いに影響を与えて頂いたと確信しています。
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