2015年に採択されたSDG‘sの「誰一人取り残さない」や、2019年ビジネスラウンドテーブルにおける「マルチステークホルダー経営への転換」など、世界の大きな変化はコロナ前から始まっています。
世界企業では、社員のWell-Beingを中心にしたWell-Being経営が、日本よりも10年以上早く導入が進んでいます。
日本では、ようやく健康経営が定着してきた段階で、Well-Being経営を実践している会社は、まだまだ限定的です。
ただ、コロナ禍により、働き手の意識もだいぶ変わり、Well-Being(実感としての豊かさ)を求める声が高まってきています。
また、時を同じくして、政府も国民のWell-Beingを意識し始め、ようやく日本企業においてもWell-Beingは無視できないキーワードになりつつあります。
ただ、Well-Beingを意識し始めたものの、一歩間違えると宗教的になりかねない、Well-Beingをどのように現場に導入すれば良いかわからない、業績とどう相関するのかわからない、具体的に何をしたら良いかわからない、という声をよく聞きます。
そこで、ウェルビーインング経営学研究の第一人者である前野隆司教授が社員のWell-Beingと企業の業績UPを両立させる 具体的な方法について、海外の最新事例を交えながらお伝え致します。
また、今年2022年4月から前野隆司監修Well-Beingマネジメントプログラムをご提供することになりましたので、その詳細についてもご紹介させていただきます。
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