小林 広治
株式会社キズナキャスト 代表取締役 / 戦略コンサルタント
当社代表の小林は、1972年長野県諏訪に生まれ、高校を出てから上京。
新聞配達をしながら予備校に通うことで、念願の親からの自立を果たし、一浪で早稲田大学理工学部機械工学科に入学。1996年に卒業後、1999年26歳で起業し、今年創業22年目の経営者。
時代の流れを先読みする力と、失敗を恐れず積極的に挑戦する姿勢で、当初は個人・企業向けのIT支援事業で創業し、その後、携帯向けのコンテンツビジネスや、駅構内のデジタルサイネージ事業など、常に時代と他社に先駆けた挑戦を続け、いまはシン時代の牽引者となるべきシンの企業家育成と、シン時代の企業・組織づくりに尽力している。
創業後、事業は順調に拡大し、一時は、グループ合わせて300名超の事業規模を誇るも、2007年に展開した日本で一番最初に始めた駅構内デジタルサイネージ事業での大失敗も経験。
その時は自宅を引き払い、事務所に奥様と二人で住み込み、銭湯に通うような日々も過ごしたそうですが、今はその後の多くの苦難を乗り越え完全復活。自分自身の失敗を通じて、ビジネスの大原則に気づき、そこから7年間で売上約5倍、社員ゼロ、たった一人で売上1億円まで復活を遂げ、現在は、メンバー15名体制まで回復しました。
その後、自分自身の経験に加え、ドラッカーマネジメントなどの知見を取り入れ「持続可能な経営手法」として、独自のマネジメントフレームワーク「Sustainable Management Tree(R)」を開発。
2017年にはドラッカー学会総会の実行委員長として同フレームワークを活用し、同イベントをネクスト・ソサエティ・フォーラムへと革新に導きました。このように「Sustainable Management Tree®︎」は、企業だけでなく、NPOなどの非営利な組織や、個人でも活用できる本質的な課題解決と、持続可能な成果を上げ続けるための体系化された戦略的思考法として、2018年から一般公開も開始。
「すべてのひとが、いきいき!わくわく!働ける未来」の実現を目指し、「最幸な國を再興する」に人生を賭ける日本大好きな生産性オタク48歳です。
●上場企業
2年間で売上1.6倍( +164億円 )、利益2倍( +57億円 )、株価2.3倍
●中小企業内ベンチャー事業
立ち上げから3期連続年間成長率約300%を達成、4年目で売上1億円超の見込み。
●ドラッカー学会総会・ネクストソサエティフォーラム2017
参加者数前年比2.5倍、参加者満足度91.4%
●世界青少年志プレゼンテーション大会2018
参加者数320名(満席)、参加者満足度89.2%
小林が起業した当初、まだ仕事もほとんどなかったらしく、その時間を使って、友人のスノーボード仲間に半ば強制されて動画編集させられたそうです。その時つくった動画を、その仲間がYoutubeにアップしていたのを最近たまたま見つけました。当時25歳の小林をご紹介します。不適切な表現もございますが、若気の至りということでご容赦のほど。。。
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