COLUMN
『高野登さん講演会で得た三つのこと』イイオンナ推進プロジェクトさん主催のオンライン特別講演会の感想

『高野登さん講演会で得た三つのこと』
イイオンナ推進プロジェクトさん主催のオンライン特別講演会の感想

キズナキャスト小林 inputです。

先日、大久保寛司さんにご招待頂いたイイオンナ推進プロジェクトさん主催の高野登さんのオンライン講演会に昨日参加しました。

正直、リアルでも、オンラインでもそのクオリティは全く影響はないと感じました。むしろ、遠くの壇上に見えるよりも、はるかにリアリティとインパクトを感じることができました。

また、その内容について多くの学びをいただくことができました。

今日はそのうち3つだけシェアさせていただきます。

1.「あなたという存在は、人にどのような幸せを提供しているか?」

これは、歴代の米国大統領の補佐をしてこられたフライシスさん(?)という女性の言葉だそうです。

高野さんが、たまたま偶然入った書店で手にした本があまりに良すぎて、そのご本人に会いたい!と努力した結果ついに夕食までご一緒する機会を得たそうですが、その時一番最初に問われたのがこの言葉だそうです。

いやはや、本質的ですね。

これは、ドラッカーの人生を大きく変えたと言われている「あなたは、何によって憶えられたいか」という問い以上に、より本質的な問いだと感じました。

早速、当社の「自分発見プログラム」に追加させていただきましたm(_ _)m

2.「いいことは全てやってはいけない」

これも同じくその方の言葉。

そして、自らがやるべきかどうかの3つのチェックポイントをお聞きしました。

  1. 自らリソース(ひと・もの・かね・情報)を持っていること
  2. 自分のミッションと合致していること
  3. 自分のインナーボイスに問いかけて「Yes」と言えること

特に3つ目が秀逸ですね(^^)

自らの潜在意識に問いかけること。
そしてその直感を信じるということ。

潜在意識は、顕在意識の8万倍の処理能力を持っている、とウィン・ウェンガー/リチャード・ポー共著「頭脳の果て」で言われています。

やっぱり、頭で考えた正しい答えよりも、直感が正しい!と言っていることの方が、遥かに正しい!ってことですね(笑)

3.「今日使っている言葉が、未来を創る」@高野さん

言葉を大切にしている高野さんだからこそのこの言葉。

これは、「全てはエネルギーである」ということが見えてきた自分にとって、そしてそのエネルギーを物質化させるための出発点は、まさに「はじめに言葉ありき」であることがわかった自分にとっては、とてもしっくりくる言葉で、さらにインパクトのあるわかりやすい言葉だと思いました。

まさに、いま使っている言葉がネガティブであれば、ネガティブな引き寄せしか起こらず、ネガティブな未来しか待っていない。

でも、ポジティブな言葉は、ポジティブな思考とポジティブな引き寄せを起こし、そしてポジティブな未来を実現させる。

物事の仕組みは、とてもシンプル!

このような貴重な学びの機会をいただいた大久保寛司さんと、このような場をご提供してくださったイイオンナ推進プロジェクトさんに深謝m(_ _)m

※もし内容に共感していただける部分などございましたら、ぜひ下記より「シェア」や「いいね」していただけませんでしょうか。そして、「いきいき!わくわく!働ける未来」に向けて共に行動できましたら幸いです。

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