先週から、ウェルビーイング経営の第一人者である、慶應大学前野隆司先生とご一緒に「ウェルビーイング経営オンラインセミナー」を3日間連続開催しました。
今回ご参加いただいた役員以上の方々のご評価は、平均で10点満点中8.3点という高いご評価をいただいた今回のオンラインセミナーだったわけですが、このデータから驚愕な事実が判明しました。
実は、先日全上場企業の1%というお話をメールさせていただきましたが、その後もお申込が増え続け、現時点では全上場企業の約2%ちかくの68社の企業様から申込をいただいております。しかも、そのうちの約3割が社長を含む役員クラスだということです。
この数字をどう解釈するか?
ロジャースのマーケティング理論によると、イノベータは市場の2.5%。
当然のことながら、ここに参加している企業は、興味のある企業全社が参加しているわけではないことを考えると、すでに市場の2.5%を超えた、と判断できると言えます。
つまり、普及ラインの16%に向かって、どんどん近づいているわけです。
今年1月5日の日経新聞のオンラインで「今年をウェルビーイング元年に」という記事が出てから、まだ1ヶ月経っていません。
まさに、その動きが今年に入って、さらに加速している感じがします。
「ウェルビーイング経営」
これがマネジメントの本流であり、ドラッカーが言い続けていたマネジメントの本質ではないか、と私は考えています。
ぜひ、
これまで、社員の感情や幸福は、企業経営とは切り離して考えるべきもの、それが合理的な経営だった、という過去の先入観が払拭されるはずです。
前野先生の講演と本プロジェクトの説明会は、残り1回だけとなります。
本プロジェクトに参画するには、原則こちらの説明会へのご参加が必須となりますので、これがラストチャンスとなります。
お忙しいかと思いますが、ぜひこの時間だけは確保していただけますことをお勧めいたします。
いま5年先、10年先を考えた経営をいまできるかどうか。
それが、これからの新しい時代を生き残れるかどうかに大きく関わっています。
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