本日、キズナキャストはハタチとなります。
20年前に、企業のITの技術支援をするという目的で立ち上げた「テクノエイド」という会社は、その後7歳の時に「やがて、みんなをつなぐもの。」というコンセプトで、「キズナキャスト」という社名に変更しました。
当初は、デジタルサイネージ事業を立ち上げ、「企業と顧客をつなぐ」「メディアとメディアをつなぐ」という意味合いでしたが、いまは「いまと未来をつなぐ」「仲間同士をつなぐ」という意味合いの中で、企業のコンサルティングや、企業研修、一般の方向けのセミナーなどに力を入れる企業に、変化・成長してまいりました。
そして、目指すべきは「自立共創社会」の実現。
つまり、一人ひとりが自分の本当にやりたいことや強みを自覚し、それを軸に自分の足でしっかりと立ち、かつ共感しあえる仲間たちとともに、新しい付加価値や未来を創造する、そんな社会を意味しています。
これは、当社がビジョンとして掲げている、すべての人(・・・・・)が「いきいき!わくわく!働ける未来」であり、「すべての人が幸せになる社会」、いわば「みんなの社会」です。
私たちは、この理想的な未来への変化を、5年前からお伝えし続けてきました。
コロナウイルスは、この時代変化を急速に加速していっていることを日々体感しています。
きっと来年の今頃には、多くの人たちが全く想像しなかった世界が現れ始めていることとでしょう。
今年のキズナキャストの年間テーマは「坂の上の雲に向かい、支え合う。」
私たちが掲げる理想的な未来「みんなの社会」という坂の上の雲に向かい、これからも、仲間とともに支え合いながら、世の中にしっかりと貢献できるよう、これからも尽力してまいります。
そして、最幸な未来につながる、最高な1年にします。
皆さまとともに。
何卒引き続きご指導・ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
2020年4月20日
株式会社キズナキャスト
代表取締役 兼 共育事業部長 小林広治