たった一人で7,700人の組織を変える男の物語

Well-being経営研究所の小林です。

いよいよ3日後の23日にLive配信、翌日24日から1週間録画配信となります。

より充実した内容にすべくいましばらく、関係者の皆さまとブラッシュアップしておりますので、いましばらくお待ちくださいようお願い致します。

さて本日は、来週23日から連続開催予定の「ウェルビーイング経営オンラインセミナー」の見所を１つお伝えできれば、と思いご連絡致しました。

それは、一番最初にご講演を頂く「山本伸さん」のお話です。

伸さんとは、もう5年以上前になると思いますが、「読まずにOK！読書会ファシリテーター」養成講座の講師としてのご縁をいただいたのが最初でした。

その後、伸さんは、国内最大の製薬開発企業の現職「シミック」に入社されました。

わたしが久々にお会いしたのは、伸さんがシミックに入社してから２年ほど経った時で、「社内で読書会やってるから来ない？？」とお誘い頂いたので、外部の方も参加できる読書会ってどんなだろう、という興味で参加してきました。

その場に集まっていたのは、50人程度の方々で、年代は結構幅広く、しかも、就業時間後の取り組みなので、皆さん残業代も出ないのに自主的に参加されている、とのこと。

なんのエンコもなく、ゼロから入社して、たった２年で、これだけの方々を集められるようになったのって、スゴクないですか？？

しかも、いまはそれからさらに3年が経過し、全社員7,700人をも動かし、ウェルビーイングな組織変革をさらに推し進めている、という事実。

ウェルビーイング経営は、これから多くの企業が取り組まなければならなくなる！　とわたしは考えてますが、これを推進するのは、表面的な施策と違い、根本的な組織変革が求められます。

私は、どんな企業でも、人でも、絶対に変われる、と信じている１人ですが、たったひとつだけ条件をあげるとすれば、それは、自らが絶対に変わるんだ！　という強い意志を持つことです。

ただ、個人でも、なかなか難しいこの意志を持つことは、組織ではより大きな困難を伴います。特に初期段階においては。

どんな企業でも、上司からの指示で、「あなたは、明日からウェルビーイング経営の組織変革担当です。」と言われたとしても、これまで培ってきた仲間が何人もいるはずです。同僚や、同期や、上司や部下、相当な数のサポーターが得られるはずです。

しかしながら、伸さんはたった1人で7,700人の組織に飛び込んでそれを推し進めているわけです。

本当にスゴクないですか？？

ぜひ、伸さんのお話から、何か１つでも具体的なヒントを掴み取り、また大きな勇気を受け取ってほしいと思っています。

そんな、山本伸さんのお話が聞けるまで、あと3日！

いま少しお待ちください。

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