Well-being経営研究所の小林です。
本日も、23日から連続開催している、ウェルビーイング経営オンラインセミナー「実践報告会&公開コンサル」の見所についてお伝えできればと思います。
今日お伝えしたいのは、今回の実践報告をしていただく「コマニー株式会社」についてです。
コマニーさんは、昨年開催しました、ウェルビーイング経営セミナー「日本の第一人者「前野隆司教授によるWell-Beingマネジメントのススメ」にご参加されてから、すぐに担当役員の方からご連絡をいただき、その反応の速さと、その方から並々ならぬWell-beingに対する想いの強さを感じました。
その後、現場の関係者の皆さまを交えての事前のミーティングを何度も重ね、最終的に受講を決められました。
このような意思決定をされている様子からも、現場の意見をしっかりと尊重し、社員を大切にしている組織だと感じました。
また、研修中も、受講生全員が常に積極的に関わってくださり、発言機会があるときには、コマニーの方々はいつも最初に手を挙げていたのが印象的で、受講生のみなさまの誠実かつ前向きな姿勢から、会社のエネルギーあふれる雰囲気が想像できました。
これだけ熱い情熱と誠実さをお持ちの方々は、最初からそうだったのか? もしそうなのだとすれば、その企業的な文化や風土はどんな組織だったのかが気になります。
また、もし以前は違ったのであれば、どんな取り組みをしたことで、変化できたのか、が気になります。
また、このような方々が、その後何に取り組んでこられたのか、受講前後でどのような変化があったのか、いま組織はどうなっているのか、いま抱えている課題は何か、どう乗り越えようとしているのか。
これらの実践的なお話しは、これからウェルビーイング経営を目指す企業様にとって必ず参考になるお話になろうかと思います。
ぜひ、コマニーさんのお話から、何か1つでも具体的なヒントを掴み取り、またこれから挑戦される方には、大きな勇気を受け取ってほしいと思っています。
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