「ウェルビーイング経営・実践報告会」の申込者分析

連続開催中の「ウェルビーイング経営・実践報告会」の申込者の分析をしてみました。

約３５０名のお申込をいただきましたが、そのうちの約３０％の１００名が上場企業、大企業のみなさまで、去年よりちょっと多いくらいですね。

ただ、去年と大きく違うのは、昨年は代表取締役や役員クラスの経営層が多かったのに対して、今年はその１段階下の現場の責任者や担当者がほとんど、ということ。

これは、去年は経営判断が求められていたフェーズから、今年は実務に落ちてきていると解釈しました。

いい方向ですね！

そして、代表者や役員クラスは、約２０％の７４名。
こちらはほとんど中小企業が大半となっています。

つまり、去年は大企業の経営者が意識していた分野に、今年は中小企業の経営者が意識を向けはじめている、ということです。

きっと来年は、中小企業も実務責任者が増え、どんどん実務に落とされていく。

その先に、各社の変革が進んでいくわけです！

日本が、ビジネス領域から、変化が着々と進んでいます。

２０３０年が、どんな世の中になっているか、いまから楽しみですね

ちなみに、こちらのイベントは、あと残り２日間だけとなりました。

せっかくの機会なので、もしまだご覧になられていない方はぜひご調整くださいましたら幸いです

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