当社は、組織変革専門のコンサルティング会社です。各社様の存在意義(Purpose)と目指すべき理想的な未来(Vision)を軸に、すべての社員が幸せに働けるWell-beingマネジメントへの転換が私たちのミッションです。
そのためには、これから目指すべき未来(Vision)の定義、これが変革のはじめの一歩となります。
目指すべき未来の定義とは、仲間や組織との関係性、市場や協力者との関係性、社会との関係性の再定義、つまりは、自己の再定義を意味します。いま多くの企業が、自社の存在意義(Purpose)を再確認し、自らが創り出したい未来(Vision)を再考し、自らの役割(Mission)を再定義しているのは、変化の時代において、非常に重要なのです。
「転換期にあって重要なことは、変わらざるもの、すなわち基本と原則を確認することである(P.F.ドラッカー)」
そして、いま時代は、企業経営に対して、最も本質的な「変わらざるもの」を突きつけ始めています。
それが「Well-being(ウェルビーイング)」です。本来すべての人は「幸せになるために生きている」し、これは人類が始まって以来20万年変わっていないはずです。もし、そうだとすれば、企業活動の本質は、人の幸せに貢献すること、であるべきです。
この分野においても、海外は日本より10年以上先行していると言われており、これまでとは全く逆のアプローチとして、社員の幸せを第一優先にすることで、生産性も業績も、自然と上がるものだということが、多くの研究結果からわかり始めています。
そこで、私たちは、すべての社員が幸せに働ける組織づくり、ウェルビーイング経営を実現することで、企業の業績と生産性の持続的成長、そして持続可能な社会づくりに貢献します。